アルバの営業マンAです。
さて、本日はタイトルのとおり、
「虎ノ門トーセイビル」のご紹介です。

虎ノ門トーセイビルのある神谷町は以前は外資系金融会社の巣窟でした。
「巣窟」ってなんか言い方が悪いですね。
「外資系金融村」とか。ぱっとしないっすね。華やぎがないです。
とにかく!そんな感じでしたが、今はそれほどの
イメージはありません。
ただ、何となく虎ノ門や新橋などよりも
洗練されたイメージがあるのは何ででしょうか??
虎ノ門トーセイビルはそんな神谷町の
桜田通り沿いにあります。1階にはタリーズ・コーヒーが入っています。
お値段はいつもどおりご相談くださいませ!
エントランスです。我ながらセンスのない画像になっております。



「巣窟」ってなんか言い方が悪いですね。
「外資系金融村」とか。ぱっとしないっすね。華やぎがないです。
とにかく!そんな感じでしたが、今はそれほどの
イメージはありません。
ただ、何となく虎ノ門や新橋などよりも
洗練されたイメージがあるのは何ででしょうか??
虎ノ門トーセイビルはそんな神谷町の
桜田通り沿いにあります。1階にはタリーズ・コーヒーが入っています。
【所在地】東京都港区虎ノ門4-2-3
【最寄り駅】東京メトロ日比谷線「神谷町」駅徒歩2分
【規模】鉄骨造 地上9階建
【竣工】2006年7月
【空調】個別空調
【床仕様】OAフロア(100mm)
【募集階】9階:108.50坪(358.71㎡)
【入居可能日】即日
【募集条件】賃料(坪単価):32,550円(税別 共益費込み)
敷金:相談
お値段はいつもどおりご相談くださいませ!
エントランスです。我ながらセンスのない画像になっております。

部屋の内部です。

図面です。

神谷町でこのクラスの物件としてはかなりグレードの高い物件です。
同ビルのテナントに貸主であるトーセイさんが入居してるので
そういう意味からしても、外観、スペック等にかなり気を使っているのが
わかります。
ちなみに、今回は画像をお送りできませんが、屋上庭園もあります。
最近流行ですよね、この手の屋上庭園。
実は以前ご紹介した品川サンケイビルにも屋上庭園があるのですが、
ちゃんとわけがあります。
以前、都心ではオフィス・商業ビルばかりが建ってしまい、
昼間の人口と実際に住んでいる人口の差が激しいことになって
しまいました。
同ビルのテナントに貸主であるトーセイさんが入居してるので
そういう意味からしても、外観、スペック等にかなり気を使っているのが
わかります。
ちなみに、今回は画像をお送りできませんが、屋上庭園もあります。
最近流行ですよね、この手の屋上庭園。
実は以前ご紹介した品川サンケイビルにも屋上庭園があるのですが、
ちゃんとわけがあります。
以前、都心ではオフィス・商業ビルばかりが建ってしまい、
昼間の人口と実際に住んでいる人口の差が激しいことになって
しまいました。
そこで、東京都では
「ビルを建てる際は、必ず住居スペースも確保すること!」
という条例を作ったんですね。
みなさん、よ~く思い出してください。
六本木ヒルズにしろ、表参道ヒルズにしろ、ミッドタウンにしろ、
ぜ~んぶレジデンシャルがありますよね?
(表参道ヒルズはひじょ~にわかりづらいですが、上層階は
レジデンスになってます。)
こういう条例を施行することによって、少しでも都内に住む
人を増やそうとしたわけです。
そもそも、なんで増やそうとするのでしょう?
住民税が欲しいからですよ。
ところが、昨年あたりからこれが微妙に変わったそうです。
ある一定の基準を超えて「環境に配慮した」ビルを建てると
住居の付帯義務というのが無くなるそうです。
ひねくれもんの営業マンA的には
「ここ数年でかなりの数のマンションが都内に建って
とりあえず、夜間人口も確保できたことだし、
今流行のエコに手を出してみっか!」
みたいなノリなんじゃないの~??!!
とか思ったりするわけです。
まあ、都の思惑はともかく、これによって
少しでもエコが進み、環境がよくなるならいいですよね。
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