今日は完全に本業とは関係ありません。
あしからず。
今日のYahooのニュースに
「未だに4人に1人はフロッピーを使用している。」
という記事が。
すごいな!!!
4人に1人って結構な確率じゃないですか??
アルバ営業マンAは実は大学を卒業して新卒で入社したのは
ソフトウェア開発会社でした。
かれこれ16年も前の話。
今みたいにWindowsとかはなく、そのころは使用しているプログラムを
一度終了させないと、他のプログラムを利用できない、なんてことになってました。
だいたい、文書とかもマイクロソフトのWordとかじゃなく、
一太郎でした。当たり前のように。
表計算はExelではなく、Lotus 123でした。
う~む、懐かしい。
インターネットもなかったですし、メールも今みたいに便利ではなかったです。
記憶媒体は、もちろんフロッピー。
記憶容量なんて今に比べれば「へ」でしたから、
プログラムによっては膨大な枚数のフロッピーになっちゃってました。
でも、その頃50代くらいだった先輩曰く、
「昔はカードに穴があいているものをカードリーダーで読み取らせてたんだけど、
そのカードを順番どおりに読み取らせなければいけなくて、そのカードを誤って
床なんかにぶちまけた日には、順番がわからなくなっちゃって読み取らせられずに
大変だったよ・・・。それに比べたら今はフロッピーがあって便利だよね~。」
などとニコニコしながら言ってました。
コンピューターを動かすのに膨大の数のカードを持ち運ばなければいけないという、
すごいことになってたようです。
そもそもカードに穴ってどうやってあけてたんだろ?
さすがに、カードを持ってる人はいませんよね??!!笑
3 件のコメント:
ある地域、いやある年代だけぢゃないっすか?
身の回りにいないよ~。
4人に1人も使ってるんだねえ。
ありうるかも...。
意外とIT業界の人は古いの使ってる人、
多いよ。
私も会社ではフロッピー使ってたし。
まだまだ需要あるのかもね。
sakuくん
いないよな~、やっぱ。
昔のフロッピーが残ってるってんならわかるが・・・。
tomocobonitaさん
需要あるんだ??へ~。
IT業界も深いなあ。
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