若者の長期失業者とネット難民

今日はぐっと社会的な問題について。

相変わらず、本業とは全く関係ありませんね。

自分でこの話題を始めたくせに、正直よくわかってません。

わかる人がいたら是非教えてほしいです。

では、まず若者の長期失業者から。

ＯＥＣＤ（経済協力開発機構）が今回まとめたところによると、

日本の若年層（１５歳～２４歳）の失業者のうち、２割の方が

１年以上失業しているそうです。

なんででしょうね？

そんなに仕事ってないですか？

その割には都心の街角で外人の方が働いているのを見るのは

何故でしょう？

早朝や深夜のコンビニや居酒屋なんて中国人の方やアジア系の

方ばっかじゃないですか。

なんでやらないんですかね、日本人の若者が。

別に業種や職種を選ばなければ仕事なんてあると思いますが・・・。

ＯＥＣＤの指摘にもありますが、日本は長いことパート、アルバイトを

やっていると、その後正社員として雇用されるのが他の国に比べて

難しいそうです。

↑こっちの方がよっぽど問題ですよ！

まずは、アルバイトやパートなどで実務を覚え経験を積み、

その経験を土台に正社員→役員→よ！しゃちょ～！

ってステップアップがあってしかるべきですよね。

でも、現実にはあんまり聞かないですよね。

アルバイトからいきなり独立！って言う方がまだ聞く気がします。

ブックオフがパートのおばちゃん上がりの人を社長にして

（今は会長ですが）すごいニュースになりましたよね。

マクドナルドもそんな話があったようにありましたが、

いずれにしても、稀少な話のようです。

これって何とかならないんでしょ～か？

次は、ネット難民。

これも私には全く理解できないんですが・・・。

だって、いくらインターネットカフェだっていったって

一晩でだいたい1,200円～2,000円くらいかかるようですよ。

仮に間とって一晩1,500円とすると１ヶ月で45,000円。

確かに飲み物はタダですし、ネットも見放題。

100円くらい払えばシャワーも浴びれます。

でも、金ないんでしょ？

難民なんでしょ？

なんで45,000円も払ってネットカフェに泊ってんでしょう？？

1万円出せばおんぼろアパート借りれるんじゃないですかね？

35,000円も浮くじゃないですか。

敷金・礼金なんてネットカフェ1ヶ月泊る料金でペイしますよ。

電気代？ろうそくで暮らしてくださいよ。

水道代？ネットカフェ泊らずに浮いた金でなんとかしましょうよ。

お金がない！難民だ！！

とか言う割には、

なんか追い込まれてないというか、

覚悟決め切れてないというか・・・。

この方法が取れないとしたら、家出してきたような高校生とか

そういう身元の確認できない人や保証人を立てられない人でしょうね。

でも、だったら住み込みのバイトでもすりゃいいじゃないですか。

なんでわざわざあんな狭いところで、

いくらリクライニングするとはいえ、ちゃんと寝っ転がれないような

所に金払って泊るんですかね。

あ～わからない、わからない。

この年になってもわからないことがいっぱいですよ。

お～し～えて～

く～だ～さい～　　（防人　談）