2009年2月19日木曜日

ものが良く見えると言うこと

最近ずっと不動産とはまるっきり関係ないことを書き続けている
営業マンAです。

今日も関係ないです。
まあ、タイトル読めばわかりますね。

昨日、ある大手不動産会社の方とランチをしました。
その方は近視でメガネをしているんですが、どういう
話の流れだったか、話題がレーシックの話になりました。

実は営業マンA、昨年の今頃レーシックを受けたんですよ。
営業マンA、何気に近眼だったのですが、
両方の目ともに0.03でした。
使い捨てのコンタクトを使用していました。

結論から言うと、今は両目ともに2.0になり、
視界良好!!気分最高!!
です。
コンタクトせずに視力が2.0なんて夢のようです。

目が良かった小さい頃。
学校の帰り道に歩きながら緑色の葉っぱに止っている
緑色のカマキリが見つけられちゃうくらい良く見えます。

その大手不動産会社の方(仮にOさんとしましょう。)は
「やろっかなあ、どうしよっかなあ。」と悩んでました。

理由は私と同じく
「今年で40を迎え、もうすぐすると老眼になるのに、
10何万円もかけて手術をするのは意味があるのか!」

ということでした。

たしかに私も19万円弱かかりました。
ただ、弊社の社長に紹介してもらったので、15,000円割引になり、
かつ営業マンAの入っていた生命保険から10万円も
保険が下りたので結局8万円くらいで済んじゃいました。

そう考えるとですね。
営業マンAの場合、使い捨てコンタクトを使用していたので、
使い捨てコンタクトをこのまま使用していくとすると、
約1900円(30枚)×2(両目)×12で年間45,600円。

てことは、仮にレーシックをして2年以上老眼にならなければ
元が取れる!2年目以降から黒字に転換!!
さすがに41歳じゃ老眼にはならんだろう!!!

という理由で決心しました。

1年たった今も老眼になってません。

でも、目がよくなってビックリしたことが一つ。

近くのものを見るのって結構力を入れる必要があるんだなあ!ということです。
最初は「これが老眼か!!」
とびびったんですが、どうやら違うみたいです。
近視だと近くのものはボーっとしてても見えるので、
逆に目がよくなって、そういう労力が必要なんだ、と言うことを
今更ながら知ってしまいました。

もともと人間て目の筋肉を緩めると遠くに焦点が合うようになってて
近くを見るときに眼力を使うんですよね。
だから、近いところばっかり見てると疲れちゃうわけです。

てことを実感しました!

でも、やっぱり目がいいって素敵なことだなあ。

ということを、熱く語っていると、
そのOさんもレーシックを決意したようです。
(この熱いトークが営業でもできれば・・・。)



老眼になったら・・・


もうあきらめます。
堂々と老眼鏡かけてやりますよ。
どんと来い!





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