このタイトルの弁当男子ってのも出回ってないだけで、
言葉自体は昨年からあったみたいですね。
ちなみに、営業マンAはもうかれこれ15年くらい弁当男子です。
「男子」って年齢でもないですね。弁当おじさんです。
これでも昔はれっきとした「弁当男子」だったんですよ。
ど~~~~~でもいいですね。
昔っから外食が苦手なんですね。
特にコンビニ弁当は全く受けつけません。
小遣いを浮かせたいってのもありましたが、
それ以上に駄目なんですよね、外食が。
すぐ飽きちゃうんですよ。
営業マンAがまだ独身で、実家から会社に通っていた頃は
祖母が毎日おにぎりを持たせてくれました。
もちろん、具は梅干ですよ。
竹の皮で包むんですよ、おにぎりを。
どこで買ってきたんでしょうか、あの竹の皮。
まさか、その辺の竹やぶから取ってきたわけではないと思うのですが・・・。
まるで昔話のようです。
昼ごはんにおもむろに竹の皮に包まれた、もの凄いでかい
おにぎりを会社でほおばっていると、たいてい会社の先輩
などから突っ込みを受けます。
でも、社長以下、戦前・戦時中メンバーからは竹の皮おにぎりは
ひじょ~~~~~~~~~~~~~に
受けがよかったです。
「お~!いまどき竹の皮でおにぎりかい??!!
いいねえ!!」
とたいてい絶賛でした。
しかも、食べた後、営業マンAがその竹の皮を洗って干しておくもんですから、
戦前・戦時中お姉さま方からは感心されることこの上なかったです。
でも、まあその戦前・戦時中メンバー代表の社長って人は、
人が昼ごはん食べ終わって歯を磨いていると
「きみ~、そんなしょっちゅう歯を磨いていると歯の表面の
エナメル質が剥げちゃって逆に歯によくないぞ!やめなさい!!」
なんて本気で言っちゃう人でしたから、絶賛されることが良いのか、悪いのか・・・。
不動産会社の営業マンになってからは、昼間に会社に戻って
弁当広げて食べるのが非常に気まずかったので、
(営業会社の営業マンてのは一日中むやみに社外にいなきゃいけないんですよ・・・)
弁当を営業かばんに入れて、毎日公園を探しては弁当を食べてました。
公園探す時間が全く無駄でしたが・・・。
あるときなんか、時間がなくて新橋のゆりかもめに乗ろうとして
ホームのベンチで弁当食べたりなんかして、乗降客から
奇異の目で見られたのを覚えてます。
そこまでしちゃうくらい、外食が苦手です。
今は弁当じゃなくなってしまいました・・・。
何故って?
会社でご飯炊いちゃってるからです!!
炊き立てご飯、最高~!!
「やっぱり、ご飯は炊き立てよね!」というあなた。
なわけないか・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿