学童保育の件だってそうですよ。
「阿倍仲麻呂」みたいな名前の人が総理大臣だったときに
「小学生全員が入れるようにCHANGEします!」
「We can CHANGE!!」
なんて言っておきながら、ちっともなってませんが。
天の原をふりさけ見てる場合じゃないですよ。
選挙が近いからって、耳に聞こえのいいことばっかり
言わないで下さいよ!!!
これから子供を作ろうか考えている若夫婦や
妊婦さんとその夫
小さい子供を抱えている共働きの夫婦
そういう人たちにとっては、自分たちの生活に密着した
切実な問題なんですよ!!!!!
生活に密着している分、耳障りもいいんです。
だから、その期待をいとも簡単に裏切るようなことして
いいんですか??!!
いっつもそうです。
選挙が終わっちゃえば、祭りのあとの静けさの如く、
自分たちが打ち上げた花火のことなんて
すっかり忘れちゃうじゃないですか。
そもそも!!
子供を作るのにはお金がかかりますが、
子供ができてからのほうがもっとかかるんですよ。
知りませんでした?
だから、仮に妊婦検診が無料になったとしても、
それだけで出生率なんて上がりませんて。
「へ~、子供を産むのにお金がかからなくなったのね。
じゃあ、産んじゃおか??!!へへ!!」
な~んて能天気な夫婦がいたとしたら、
とっくに出生率なんて上がってますって!
とりあえず、無料になるのはありがたい!とは思ってるでしょうけどね。
それだけですよ。
みんな、子供を作ったあと、本当に家庭を維持していけるのか、
そこが心配だから、本当はもろ手を挙げて欲しい子供つくりに
二の足踏んでんじゃないですか。
まったく、も~~~~~~。
近い選挙のために、そんなつぎはぎだらけの政策ばっかり
打ち上げて、
本気で
「お」選挙を
「お」戦いになる
「お」覚悟が
「お」ありになるんですか?
「お」ないんですか?
日本人はそこまで馬鹿じゃないと思いますよ。
甘く見ると
「お」ひっぺ返しをくらいますよ、首相。
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