入れようか迷いましたが、それほど深く説明はできなさそうなので、ひとり言にしときました。
タダより怖いものはない。
飲み会の後に「家まで送るよ」と笑顔で言う男ほど怖いものはない!
(某営業マン談)
さて、不動産屋さんの世界でも怖いものはあります。
例えば、最近よく聞く「敷金0(ゼロ)」。
この間ブログでちょびっと書きましたが、
「敷金0」=「預けるお金0」と思ってはいけません。
たいてい小さな字で「保証金1ヶ月いただきます。」とか
書いてあるものです。
詳しく書きませんが、保証金と敷金は現在では限りなく同じ意味です。
名目を変えただけ、と言われても仕方のないところです。
なのに、あえて「敷金0」とか広告を打つところにちょっと悪意を感じます。
ですから、「敷金0」という物件を見に行ったときには、知ってるのに
「敷金0ってことは、預けるお金は要らないってことですよね~?」
などと、しらばっくれて不動産屋さんに聞きましょう。
「敷金0です!ただ、保証金を支払っていただきますが・・・。」などと
不動産屋さんが言ってきたら、声を大にして
「え~!!なんすかそれ~??!!
じゃあ、敷金1ヶ月と一緒じゃないすか!!」
と言いましょう。
不動産屋は確実にあたふたします。
礼金0というのも増えましたね。
これは何にも落とし穴ありません。
まあ、強いて言えば「期間限定」の場合が多いので、
いつまでに契約したら礼金が0で済むのかを確認したほうがいいでしょう。
仲介手数料0というのもたまにありますよね。
これはどうでしょう・・・。
「変なところで話し切るな!知りたい!!」
というかた、アルバまで。
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