2008年12月11日木曜日

世論と統計

またネタ切れです。
今日も、予定していた内覧会に参加できず、ネタを失ってしまいました。

どうしましょうか・・・。

思いつかないので、Webのニュースでチラッと見たニュースを元に
ちろちろと話していくことにしましょう。

世論というか、「みんなこう思っているみたいよ。」的なアンケートは
相当気をつけないといけないな、と思う今日この頃です。

ある検索サイトが独自に「今年映画館に行って見てよかった映画、
がっかりだった映画」の統計を取りました。

ちなみに結果は・・・

【がっかり映画】
1位 インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
2位 20世紀少年
・・・

【良かった映画】
1位 ダークナイト
2位 花より男子ファイナル
3位 デトロイト・メタルシティ
・・・

いやいやいやいや。
「がっかり」と「よかった」が逆でしょう??!!

と思ったのは僕だけですか??!!
海は死にますか!!
山は・・・


さてと。

インディ・ジョーンズも20世紀少年も見に行ってないので何ともいえませんが
あまりに周りの噂と違いすぎる。

そもそもこういっちゃなんだが、
いやこういうことを言ってはいけないとは知りつつもあえて言わせてもらうと

良かった映画の2位が
「花より男子ファイナル」
ってことはないんじゃないすかね~!!!!

3位のデトロイト・メタルシティってのも相当違和感あるんですが・・・。

このランキングを見て

「いやいや、ちょっと待ってよ。いったい全体、

いつ

誰に(年齢・性別・出身などなど)

どうやって

どういう問いで

アンケート取ったんすか?

というのを明確にしないでランキングの結果だけ言われても
信用できませんよ~。
 

・・・って、思えばいいですけど、素直に信じちゃう人なんかだと、

「へ~なるほどね~。」みたいなことになることってあると思うんですよね。

ことほど左様に、世論というのは非常に気をつけて受け止める必要があると
思うんですよね。

ニュースなんかもそうです。
「このアナウンサー、こんなこと言ってるけど、公の場でそういうことによって
世論を操作しようとしてるんじゃないの?」

とかって思うときが最近多いです。

これだけ世論と情報が氾濫している世の中。
「自分」というものをしっかり持って生きていかないといけませんね!!



いったい、何屋のブログですかね・・・。






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