女性パワー炸裂のマンション購入事情

営業マンＡ、先日ＭＩＤ都市開発様と打ち合わせをしました。

都市開発さんの詳細はこちらを見ていただきたいのですが、

現在、豊島区の椎名町に完成予定のマンションがあります。

「ロジュマン・スタイル」というコンセプトでロジュマンシリーズの

分譲マンションを販売しています。

１ＬＤＫで３０００万円台のお部屋を中心に販売する予定だそうです。

話の行きがかり上、どういう方が購入されるのか、と言った話になりました。

３０代の独身の女性がほとんどだそうです。

しかも、特段稼いでいるヤンエグ女性ではなく、普通のＯＬの方が

ほとんどだそうです。

毎月毎月こつこつ貯めて買われる方が多いそうです。

「３０代の独身女性」が購買意欲が強い、というところで

打ち合わせをしていた４人の男どもの頭には「？」がいっぱいになりました。

何ゆえ購買意欲が強いのか･･･。

何ででしょう？？

教えてください、全国の３０代（以上も可）独身女性の皆様！！

だって、普通に考えたらそのうち結婚して、家庭を持つわけじゃないですか。

そのときまで貯金でもしておいて、夫婦・子供が住んでもいいような

３～４ＬＤＫの住宅を購入すればいいじゃないですか。

ふと頭に浮かぶのは、「投資対象として」ということです。

ちなみに、独身男性がこういったマンションを購入するのは、まさに

投資目的の方が多いそうです。

ところがですね。

椎名町で１ＬＤＫで３０００万円台のマンションというと、投資目的としては

弱く、ほとんど１００％の方が「自分が住む用」に購入されるとのこと。

結婚する気がないのでしょうか・・・。

購入したあとに結婚された女性は当然いらっしゃるわけで、

そういう方はたいてい売却されるそうです。

でも、そのとき高く売れるという保証もなく、結婚する側の男性からすれば

いきなり３０００万円以上もする物件の借金を抱えた女性と結婚することに

なるわけですから、ちょっとしたリスクですよね、これって。

仮に売れても、購入時より安ければいくらかかの借金が残り、その女性は

夫となる男性にいきなり負債を負わせることになるわけです。

う～～～む。

いやいや、

愛があれば負債なんて！！！！！！！！！！

・・・・・・

まあ、実際のところどういう理由かはわからないにしろ、３０代独身女性の

マンション購入意欲は変わらず旺盛とのこと。

いっそのことこの不景気を吹っ飛ばすくらい頑張ってください！

３０代独身男性は新橋で焼き鳥でも食べながら上司の悪口言って

頑張ります！！