アルバの営業マンAです。
今年の3月で40歳になってしまいました。
特に今日のタイトルとは関係ございません。
さて!
一昨日の土曜日に、営業マンAは大学時代のダイビング仲間と
飲み会がありました。
まあ、飲み会といっても4人でしたけど・・・。
今回飲んだのは桜鍋といえばここ!

さんです。
詳しくはみの家さんのホームページを見ていただきたいのですが、
創業は明治30年(1897年)。なんと102年前です!!
明治30年っていうと、日清戦争の3年後。
いよいよ次はロシアと戦争か!という時代です。

店の構えも店内の造りも非常に趣があっていいですよ~。
今回はお品書きしかアップしませんが、明治~昭和初期の
匂いを残す店のつくりになっています。
実はここのお店のご主人。
営業マンAが大学時代に大変お世話になった方なんですね。
ご主人の大学は神田駿河台に鎮座するスクールカラーが
紺の大学・・・といえば、わかる人にはわかるでしょう。
営業マンAとは大学は違うのですが、夏休みにアルバイト
で沖縄のダイビングショップで働いていた(というよりは
完全にタコ部屋で日雇い労働といった方がイメージは近い・・・。)
ことがあります。
夏の沖縄でダイビングのアルバイト!
というイメージとは程遠い、
ドナドナの歌が良く似合う、(♪ドナドナド~ナ~ド~ナ~♪)
そんなアルバイトでした。
ともすれば暗くなりがちな雰囲気を
いつも盛り上げてくれたのは、みの家のご主人でした。
怒鳴り
罵倒され
こき使われ続けた毎日で
みのやご主人との会話は本当に楽しく、
辛い毎日を忘れられる時間でした。
あの時間があったおかげでどれだけ救われたか!!
そんなご主人の変わらぬ温かい笑顔で迎えられながら、
おいしい桜鍋をつつく・・・
思わず涙で塩味のする桜鍋になるところでした・・・。
是非ご賞味を。
1 件のコメント:
ネイルサロンetiのsatomiです。
みの家さんは徒歩圏内のご近所さんなので、
贅沢をしたいときに利用させていただいてます☆
桜鍋も馬刺しもおいしいですねぇ♪
まさか、みの家のご主人とAさんがお知り合いだったとは・・・。びっくりです。
そういえば都営大江戸線では、
森下駅に着く直前の車内アナウンスで必ず、
「桜鍋の『みの屋』はこちらです」
と流れるのですが。
すごい宣伝効果ですよねぇ。
大江戸線が自主的にアナウンスしているのか、
みの家さんが宣伝費を払っているのか、
いつも気になっていました。
(すみません、独り言でした)
コメントを投稿