2009年5月18日月曜日

深川は森下の桜鍋(馬肉)といえば みの家!!

皆さんこんばんは。
アルバの営業マンAです。

今年の3月で40歳になってしまいました。
特に今日のタイトルとは関係ございません。


さて!
一昨日の土曜日に、営業マンAは大学時代のダイビング仲間と
飲み会がありました。
まあ、飲み会といっても4人でしたけど・・・。

今回飲んだのは桜鍋といえばここ!






さんです。

詳しくはみの家さんのホームページを見ていただきたいのですが、
創業は明治30年(1897年)。なんと102年前です!!
明治30年っていうと、日清戦争の3年後。
いよいよ次はロシアと戦争か!という時代です。




店の構えも店内の造りも非常に趣があっていいですよ~。
今回はお品書きしかアップしませんが、明治~昭和初期の
匂いを残す店のつくりになっています。

実はここのお店のご主人。
営業マンAが大学時代に大変お世話になった方なんですね。

ご主人の大学は神田駿河台に鎮座するスクールカラーが
紺の大学・・・といえば、わかる人にはわかるでしょう。

営業マンAとは大学は違うのですが、夏休みにアルバイト
で沖縄のダイビングショップで働いていた(というよりは
完全にタコ部屋で日雇い労働といった方がイメージは近い・・・。)
ことがあります。

夏の沖縄でダイビングのアルバイト!
というイメージとは程遠い、
ドナドナの歌が良く似合う、(♪ドナドナド~ナ~ド~ナ~♪)
そんなアルバイトでした。

ともすれば暗くなりがちな雰囲気を
いつも盛り上げてくれたのは、みの家のご主人でした。

怒鳴り
罵倒され
こき使われ続けた毎日で
みのやご主人との会話は本当に楽しく、
辛い毎日を忘れられる時間でした。
あの時間があったおかげでどれだけ救われたか!!


そんなご主人の変わらぬ温かい笑顔で迎えられながら、
おいしい桜鍋をつつく・・・

思わず涙で塩味のする桜鍋になるところでした・・・。

是非ご賞味を。






1 件のコメント:

satomi さんのコメント...

ネイルサロンetiのsatomiです。
みの家さんは徒歩圏内のご近所さんなので、
贅沢をしたいときに利用させていただいてます☆
桜鍋も馬刺しもおいしいですねぇ♪

まさか、みの家のご主人とAさんがお知り合いだったとは・・・。びっくりです。

そういえば都営大江戸線では、
森下駅に着く直前の車内アナウンスで必ず、
「桜鍋の『みの屋』はこちらです」
と流れるのですが。

すごい宣伝効果ですよねぇ。
大江戸線が自主的にアナウンスしているのか、
みの家さんが宣伝費を払っているのか、
いつも気になっていました。

(すみません、独り言でした)