営業マンAが一番最初に入った会社の社長は常に言ってました。
「利益を出さない企業は存在悪だ!」と。
かといって、顧客まるで無視の拝金主義の会社でもいけないですよね。
それこそ、詐欺まがいのことが許されちゃうわけですから。
あくまで「社会に貢献している」ということをベースとして利益を出しているか
どうか、ということになるんだと思います。
でも、企業は奉仕活動を主体としているわけではありませんから、
「自分のところが赤字であってもお客様のために貢献しなければいけない!」
てのも、また違うわけです。
この辺の調整が非常に難しいですね。
最近本格的にコンサルティング的な仕事をしていると本当に思い知ります。
お客様へのメリットは失わず、うちの会社も潤う。
おそらく、一生考えないといけないかもしれません。
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