2009年7月13日月曜日

子供心を持つ居酒屋「チャイ九炉」とは。

今日の営業マンA、なんだかブログを書く気になりません。
なんででしょ?
世の中に漠然とした不安を感じるんですよね・・・


ま、いいです!!
気を取り直していきましょう!!!

今回は、私が大変お世話になっているお客さんが
このたび、店舗1号店を出したので僭越ながら
愚ブログでご紹介させていただこうと思っている次第でございます。




チャイ九炉さんはお茶の水と秋葉原の間、
昌平橋のたもとにあります。
黄色い電車、総武線の高架下にあります。
住所で言うと、千代田区外神田2-1-16です。
既にお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、
このブログの右側の「みんなの紹介」に追加してあります。
追加したのはいいんですけど、今いちHTMLがわからず、
レイアウトがぶち壊れてしまいました。
そのうち直します。

さて!
このお店のコンセプトは「子供心」です。(勝手にそう感じた。)
もっと言っちゃうと、

昭和時代の

小学生の

男子の

「子供心」です。



ちなみに、上の画像はそのお店の「秘密基地」と呼ばれる、半個室の席です。
天井がめっちゃ低いです。
そこが、いかにも秘密基地っぽいわけですよ。
壁に貼ってあるポスターの中には、小学生男子が興味津々な女性の
神秘画が貼ってあったりします。
まあ、あえて撮ってません。
未だに小学生並みの興味津々心をお持ちの方は直接お店をお訪ねくださいませ。



お店の中を紹介していきましょう。
壁には黒板にチョークで書かれた文字。
黒板の下のカラーのバーコードみたいのは
色鉛筆を埋め込んだものです。
全て手づくりです。




とおもえば、こんな感じで割りと落ち着いた感じの席も。
ちなみに、壁に掛けてある画は、全てオーナーの一人のデザイナーさんが
手がけたものです。




こんな感じとか。




ここなんかは、最初の席と似た感じの仕上がりですね。

とにかく、遊び心満載の店作りになってます。

男の子の子供心がコンセプトになっている割りには、お店の
面構えといい、内装といい、仕上がりが可愛くできているので、
女性のお客さんが多いそうです。
実際にたずねてみてわかる気がします。
可愛いです、ホントに。

あと、ここのお店の強みはとにかく値段です!(見えないですかね・・・)


おつまみの値段が激安!!
100円台のおつまみがいっぱいあります。
正直さくっと飲みたいなら1,000円持っていけば全然オッケーです。
1人2000円出せばかなり大満足じゃないでしょうか?
その辺のリーズナブルさも女性にうけている理由かもしれません。

念のため断っておきますが、もちろん「安かろう、悪かろう」じゃありません。
今の世の中、そんなんじゃすぐつぶれちゃいますから。
実際、つまみだけ食べて帰られたら赤字だそうです。笑
もの凄いぎりぎり感です。

お茶の水の駅からも秋葉原の駅からも5分ちょっと!
ちょいとお立ち寄りあそばせ!!


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